MENU

HOME > お知らせ

ハウス設計からのお知らせ

最近の記事

家づくり 住まいづくり 住宅設計 間取り相談・コンサルティング Q&A(6) 〜 24時間換気システム? 〜

Q12 <24時間換気システムは必要か?>
Answer
24時間換気システムは十数年前の建築基準法改正に伴い設置することが義務づけられたものです。簡単に言うと、第1種換気は給気と排気を機械、第2種換気は給気のみ機械、第3種換気は排気のみ機械に頼ろうというものです。その第1種換気には分散型と、給気と排気は1か所で行いダクトを伸ばして各部屋の換気をする集中型があります。ですから、当然コストもかかりますが、お金を掛けた分は換気が快適になされることは予想できます。第2種換気は病院の手術室などに使われるもので、住宅では使われません。一方、第3種換気は最もランニングコストが安く結露にも比較的強い換気システムと言われています。ただ、換気の効果を出すためには住宅全体に気密性が必要です。ですから、近年の高気密高断熱住宅では最も需要のある換気システムではないかと思います。
ただ、換気は自然換気が基本であると思いますので、間取り的には下記のことにご留意ください。
(1)風通しを良くすること
   ・夏の最多風向(一般的に南風・南東風)に向けて大きく窓をとること。
   ・風を取り入れる袖壁も有効。
   ・風が入ってくる窓の反対方向に、風の抜ける窓があると一層効果的。
(2)換気を良くすること
   ・換気を良くするには排気口は天井近く、給気口は床近くに設け、給排気口の距離を大きくすると良い。
   ・排気口と給気口が向かい合う壁にあったら、さらに効率は良くなる。
   ・台所、浴室、洗面所、便所など、特に換気が必要な場合は機械換気(換気扇など)を使用すると良い。
(3)断熱・結露
   ・断熱性能が悪いとエコでなくなると同時に、結露の問題も生じる。
   ・熱を伝えにくい材料(比重の小さいなど)を屋根や外壁に用いたり、建物の気密性を高めることが大切である。
   ・結露防止には、必要以上に湿度を上げないよう換気することも大切。

固定リンク | 2014年08月13日【68】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 間取り相談・コンサルティング Q&A(5) 〜 小上がりの高さ? バルコニーの幅? 軒の出? 〜

Q9 <和室の小上がりの高さはどれくらいか?>
Answer
階段1段分(20)くらいが適当ではないでしょうか。それより高いと腰掛けるのには都合がよいかもしれませんが、上がるのが億劫になりはしないかと心配です。また、それより低いと、段を付けるメリット(空間のメリハリ)がなくなります。
和室は多様性はありますが、逆に言えばつかみ所のない空間でもあります。結局は、和室をどのように使いたいか、ではないでしょうか。そのような、明確な目的がないのであれば、段差なしのフラットをお勧めします。フラットは安全でユニバーサルでもあります。また、ホームパーティをするときなど、フラットの方がリビングとも一体になって良いと思います。

Q10 <南面のバルコニーは1階の日当たりに影響しないか?>
Answer
南面のバルコニーが1階の庇代わりになる場合のことだと思いますが、バルコニーの奥行きの問題であろうと思います。奥行きが半間であれば1階の日当たりにはあまり影響はないと思います。むしろ夏の日照調整にもなり都合が良いのではないでしょうか。幅が1間であれば日当たりに影響すると思われます。即ち、冬に部屋の奥まで日差しが届かないということになります。また、採光上も不利になるでしょう。

Q11 <軒の出はいくら?>
Answer
一般的には60〜75cmくらいです。ただ、軒の出の目的が雨天時の物干し対策等であれば少なくとも90僂呂曚靴い箸海蹐任后それよりも延ばせば雨天時の物干し対策には都合は良いですが、冬の日差しを考えると90僂らいが妥当なところではないでしょうか。ただ、軒の出が75cm以上であれば台風などのに対応するために、大きめの垂木や桁を用いることと、ハリケーンタイ(あおり止め金具)を施すことが必要であろうかと思います。
参考のために、軒の出を長くすることのメリットとデメリットを書いておきます。
軒の出を長くすることのメリット
・外壁への雨がかりによる建物の耐久性が良い。
・雨が吹き込まないので梅雨時でも窓を開け放しにできる。
・軒下を雨天時の物干しに使えたり、自転車等の置き場にも使える。
・夏の日差しが防げる。
・深い軒は建物の外観上に陰影を生じさせる。
軒の出を長くすることのデメリット
・日差しが浅くなり、部屋が暗くなる。
・コストが高くなる(垂木などの下地が大きくなる、屋根面積が大きくなる)。

固定リンク | 2014年08月12日【67】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 間取り相談・コンサルティング Q&A(4) 〜 引き戸か、開き戸か? 廊下の幅は? 〜

Q7 <引き戸か、開き戸か?>
Answer
引き戸のメリットは、開けたままの状態でも戸が邪魔にならなくスペースが有効に使えることと、子供さんが指を挟みにくいことや車椅子の場合でも楽に開閉できることです。ただ、戸を引き込む壁があることと、その部分にある柱との関係に注意しなければなりません。
一方、開き戸は防音が有利です。理由は開き戸の場合、額縁(窓・出入り口などの周囲につける飾りの木枠 )が3方(場合によっては下枠まで)ありますので気密性が高くなるからです。
ですから、スペースの有効利用やユニバーサルなことを考えれば引き戸、防音とデザイン性で考えるならば開き戸の方が良いと思います。

Q8 <廊下の幅は?>
Answer
一般的に廊下の幅は半間です。半間と言ってもモジュール(基準寸法)はいろいろありますが、我が国の木造住宅では910个多く使われています。その場合の廊下の有効幅員は最大で780个砲覆蠅泙后ですから、通常はこれくらいの幅があれば問題ないと思います。ただ、問題は車椅子使用の場合です。車椅子で直進するだけであれば問題ないと思いますが、直角に曲がって部屋の出入りをするのであれば、出入り口の幅を950舒幣紊砲垢襪覆匹稜枸犬必要です。

固定リンク | 2014年08月11日【66】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 間取り相談・コンサルティング Q&A(3) 〜 部屋の配置? 〜

Q4 <1階のトイレの位置は?>
Answer
1階にLDKがある場合、トイレの位置は二つの考え方があります。お客様のことを考えて玄関ホールに設ける場合と、サニタリースペースとして浴室や洗面脱衣室とまとめる場合です。これはお客さんの頻度や住む人のプライバシーに対する考え方等で決まるものだと思います。お客様が多く、なるべく家族の生活ゾーンにお客様を入れないようにしたければ玄関ホール付近に設けるのが良いでしょう。お客様が多くなければ、生活動線を優先しサニタリースペースとしてまとめた方が良いと思います。

Q5 <サニタリースペースはまとめた方が良いか?>
Answer
トイレ、浴室、洗面室などを総称してサニタリースペースと言います。タイプとしては、トイレ・浴室・洗面を独立させたタイプ、トイレ・洗面と浴室にしたタイプ、トイレ・洗面・浴室をまとめたタイプなどがあります。いずれにしても配管の関係や、音や臭気の関係、メンテナンス、プライバシーなど考えると、サニタリースペースはなるべく1か所にまとめたほうが良いと思います。

Q6 <サニタリースペースの位置は?>
Answer
サニタリースペースは個人の空間を充実させるためにそれぞれの個室に設ける場合もありますが、一般的には、生理・衛生空間として一つにまとめ、家族全員が一番使いやすい場所(共同空間)に設けることが多いようです。その場合、寝室が2階であればキッチンに近接させると水回りもまとめられますし、料理しながらの洗濯や子供さんの入浴のお世話など家事動線上も合理的です。また、主寝室が1階であれば主寝室との関係も重視したいものです。

固定リンク | 2014年08月10日【65】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 間取り相談・コンサルティング Q&A(2) 〜 収納計画? 〜

Q3 <収納スペースを確保するには?>
収納の考え方としては、大きな倉庫を設けて全部入れ込んでしまうことも考えられますが、収納の基本は使いたいときに取り出しやすい所にあることであろうと思います。
そのために、収納する頻度や収納の仕方を考えることが肝要です。そのことを踏まえて集中収納(納戸や倉庫など一つの部屋として設ける)にするのか、分散収納(廊下等の壁面を含めて各部屋に分散して設ける)にするのかを判断したいものです。
延べ床面積には予算の関係で制約もありますので、思うようには収納スペースを設けられないことが多いと思われます。そのときは、デッドスペースの活用をお勧めします。壁の中をくり抜いて置きたい物が置けるだけのスペースを確保したり、屋根裏、床下、階段下等の空間の活用です。屋根裏は滅多に出し入れされることがないような物を収納するスペースに利用し、床下は台所などに設け食品庫として使い、階段下のスペースは掃除用具や特定の季節に使用する物の収納スペースにしたりしたらいかがでしょう。
※1 収納する頻度による分類
  ・日常的な物:タオルや下着類、食器類など日常的に使用する物。
  ・季節な物:季節ものの衣服、冷暖房器具。
  ・長期な物:思い出の品など滅多に出し入れされることがないような物。
※2 収納の仕方による分類
  ・見せる収納:リビングの壁面収納や応接スペースの収納。
  ・見える収納:本や食器類の収納など見えてしまう収納。
  ・隠す収納:日常は目にしたくない収納。

固定リンク | 2014年08月09日【64】

[1]    «    8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14    »    [19]

- 管理用 -

最近の記事

月別記事


このページの先頭に戻る