MENU

HOME > お知らせ

ハウス設計からのお知らせ

最近の記事

新年のご挨拶

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年中は、全国の皆様方から、間取り診断、間取りの設計等のご依頼を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様で、皆様方の住宅プラン作りをいろいろな形でサポートすることができました。これもひとえに皆様方のご高配の賜物と感謝しております。
本年も、皆様方のお役に立てるよう専心する所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
平成30年 元旦
ハウス設計 代表 枦元博文

新年のご挨拶2018年01月06日【103】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス⑫ ~和室 ~

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その12)
           ~ 和室 ~

1 和室の特徴
  和室は、日本の伝統を感じられる落ち着いた雰囲気になり、高温多湿という日本の風土に合っています。また、機能面でも下記のように、狭い面積で多様な使い方ができるのが和室の最大の特徴です。
 (1)和室のメリット  
   ① 坐布団敷けば客間になります。
   ② 布団を敷けば寝室になります。
   ③ 子供が宿題をしたり、着替えたり、遊んだりできます。
  ④ 洗濯物をたたんだり、アイロン掛けたり、家事作業もできます。
   ⑤ ゴロゴロしてくつろげます。
  ⑥ ちゃぶ台を出せば茶の間にもなります。
 (2) 和室のデメリット
   ① 年月がたつと劣化しやすい。
   ② 汚れが取りにくい。
   ③ カビやダニが発生しやすい。

2 小上がり
  和室は多様性はありますが、逆に言えばつかみ所のない空間でもあります。結局は、和室をどのように使いたいか、ではないでしょうか。和室を客間として、リビングとは切り離して掘りごたつを使ったりして空間にメリハリを付けるのであれば、段差を付けるのも一つの方法かと思います。そのような、明確な目的がないのであれば、段差なしのフラットが良いでしょう。フラットは安全でユニバーサルでもあります。
 (1)小上がりのメリット
   ① 床座の生活ができる。
   ② 小上がりなので収納部分ができる
   ③ インテリアデザインとしても有効
   ④ 腰掛けてから和室に上がれたり、足を下ろして楽に立ち上がれる
   ⑤ リビングとの境界がはっきりする
   ⑥ リビングにイスを置かずに腰掛ける場所にできる
   ⑦ 背もたれにもなる
 (2)小上がりのデメリット
① バリアフリーでない。
   ② 構造上、次のようなことに注意
     ・玄関ホールから出入りする場合
     ・掃き出し窓の場合

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス⑫ ~和室 ~2017年11月13日【102】

山形県、福井県、島根県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県の新築住宅取得をお考えの方へ ~間取り診断はいかがですか?~

住宅を購入するとき、業者の方から間取りについての説明を受けても、「本当にそれでいいのだろうか」と不安を感じるものと思います。
気軽に訊ける専門の人が近くにいればいいのですが、多くの人はそうではありません。
そんな方に、「間取り診断」や「間取りの設計」は有り難がられるものと思い、この事業を始めました。
定年退職した私にとっては、私の知識・技術が少しでも人の役に立てばとの思いで、できる限りのことはさせて頂いているところです。
開業したのは定年退職した年の秋。開業して翌年までは周知度が低かったのか依頼して頂く方も少なかったのですが、翌々年くらいから徐々に増え、今ではその数が500を超えました。感謝、感謝です。と同時に、間取りのセカンドオピニオンの必要性を再認識したところです。
これからも、「依頼して良かった」と喜んで頂けるように頑張ろうと思っています。
今まで依頼のなかった山形県、福井県、島根県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県の方も間取りのセカンドオピニオンがあることを知って頂き、新築住宅所得の際は「間取り診断」や「間取りの設計」をご検討ください。

山形県、福井県、島根県、鳥取県、徳島県、高知県、佐賀県の新築住宅取得をお考えの方へ ~間取り診断はいかがですか?~2017年06月28日【101】

[1]    «    13  |  14  |  15  |  16  |  17    »    [40]

- 管理用 -

最近の記事

月別記事


このページの先頭に戻る