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家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜トイレの位置〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その17)
      〜 トイレの位置 〜

1 トイレと生活動線
  トイレの配置を考える際には注意しなければならない点が多々あります。トイレは使用頻度も高く生活動線にも大きく影響を与えますので、良く考えて計画したいものです。

2 トイレの位置
  トイレの位置について、大別すると、玄関ホールに近接させるタイプとサニタリースペースとして浴室・洗面脱衣室とまとめて設けるタイプに分けられます。
 (1)玄関ホールに近接させるタイプ
    このタイプは結構数多くあります。玄関でお客さんの応対をすることが少ないことや、簡単な応対ならばインターホンもありますので、玄関にトイレがあっても気にならないということが理由かもしれません。また、リビングでお客様に応対する時にも洗面脱衣室等を見せたくないということで、玄関にトイレを配置することもあると思います。とは言っても、トイレはプライベートな所ですので、お客様の頻度や他の部屋との関係を良く考慮して判断したいものです。
 (2)洗面脱衣室の中にトイレの入り口がある
    このタイプのメリットとしては、トイレに専用の手洗いが不要であることと、洗面脱衣室でリビング等の生活空間と区切ることができるため、目線や音が気になりにくいということがあります。一方、デメリットとしては、誰かが入浴中の時はトイレに行きずらくなることです。また、お客様が利用する時は、脱衣所を通ることになりますので気になります。対策としては、洗面と脱衣スペースをカーテン等で仕切れるようにしておくと良いと思います。
 (3)お勧め
    お勧めは、リビング等の部屋から廊下やホール等ワンクッションおいてトイレに行くタイプです。洗面脱衣室が近接していればベストです。寝室からの動線やお客さんの動線も考えながら計画したいものです。

3 避けたいトイレの位置
  トイレのドアを開けたらすぐリビングというのは避けた方が良いと思います。リビングは長時間居る部屋ですし、トイレの出入りを不快に感じやすい部屋だからです。勿論、音、臭いも気になります。対策としては、壁や目隠しを設置して、トイレの前にワンクッションおくことかなと思います。

4 浴室・洗面・トイレが一体のタイプ
  このメリットは、部屋が広くなるため、明るい空間にしやすいということです。従っ て、バリアフリーには有利ですし、おしゃれな浴室・洗面・トイレスペースにもなりま す。ただ、家族が多い場合や、湿気・カビに注意が必要です。

固定リンク | 2018年11月14日【108】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜スキップフロア〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その16) 〜 スキップフロア 〜

1 スキップフロアについて
  スキップフロアとは、フロアの高さを半階層ずらして、中階層をつくる間取りのことです。例えば添付資料の平面図のように、階段の踊り場を書斎にして、下階にKURA(収納スペース)を設けるような間取りです。そうすることで、床面積も有効に使えて、かつ魅力的な空間構成が可能です。また、リビングの吹き抜けと一体的にすることで、立体的な演出ができ、遊び心ある空間にもなります。

2 スキップフロアのメリット
 (1)立体的な演出ができ、遊び心ある空間になる。
 (2)視線の抜けが良く空間に広がりを持たせることが出来る。
 (3)風通しを良くすることができる。
 (4)緩やかに空間をわけることができる。
 (5)空間を有効的に使うことが出来る。
収納スペースを増やせる。
狭小住宅には有利。
 (6)高低差のある土地の間取りに有効である。
  
3 スキップフロアのデメリット
 (1)バリアフリーではない
    スキップフロアは段差をつくりますので、バリアフリーではありません。ですから、小さなお子様や高齢の方がいらっしゃるご家庭では、そのデメリットを理解した上でプランニングすることが肝要です。
 (2)断熱・空調に配慮が必要
    スキップフロアは基本的に部屋を壁で仕切りません。そのため、熱効率が良くないと思います。ですから、床暖房方式や断熱材で建物全体を包んだ高気密・高断熱住宅など、省エネを踏まえた室内環境の在り方について考えることも必要です。

4 将来のことも考えてスキップフロアを計画
  新築した当初は、スキップフロアが子供の遊び場にもなるし、段差もさほど気にならないかもしれません。しかし、子供が大きくなってあまり使わなくなったり、年を取って段差がきつくなることも考えられます。従って、スキップフロアの間取りは長期的なスパンでとらえて計画したいものです。

固定リンク | 2018年10月12日【107】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜階段〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その15) 〜階段〜

今回は間取り上、大きくプランニングに影響を与える階段について考えます。

1 位置について
  生活スタイルや玄関の位置などを考慮して計画します。
 (1)玄関ホールに設ける場合
     メリット:吹き抜けなどを利用することで玄関を広く見せられる。
     デメリット:お客さんの動線と2階の家族動線が重なってしまう。
 (2)廊下に設ける場合
     メリット:お客さんの動線と2階の家族動線が重ならない。
 (3)リビングなどに設ける場合
     メリット:家族の行動が把握でき、吹き抜けなどを利用することで常に家族の気配を感じることができる。
     デメリット:部屋としての落ち着きに劣る。
          階段が煙突状になることで熱などが上階に逃げてしまう。

2 構造について
  安全性を確保するために、蹴上げの高さと踏面の幅、手摺の高さ、階段の幅など建築基準法上の決まりがあります。そのことを踏まえて、床仕上げを滑らない材料にしたり、明るさを保ったりすることが大切です。
    建築基準法:蹴上げ230舒焚次踏面150舒幣
    階段幅:一般的には廊下と同じ       
    階段長さ:1.5〜2間

3 種類について
 (1)直階段:一方向に直線的に上がる階段
    ・面積は少なくてすむが、一方向に限定されるため間取りに制約を受ける。
 (2)折り返し階段:途中に踊り場を設け、U型に方向を変えて上がる階段
    ・踊り場の分だけ面積が多く必要だが、安全性が高い。
 (3)曲がり階段:途中で踊り場を設けて角度を変える階段
    ・1階の上がり口と2階の下がり口の方向を変えることができる。
 (4)回り階段(らせん階段):中心に柱を立て、そこから片持ち式に梁を出して踏み板を支えた階段
    ・デザイン性に富み、面積は少なくてすむが、昇降がしづらい。

4 デザインについて
 (1)箱型階段:踏板の下に蹴込み板を設けるタイプ
 (2)オープン型階段:踏板の下に蹴込み板を設けないオープンなタイプ

固定リンク | 2018年05月25日【106】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜玄関 〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その14)
          〜 玄 関 〜

 玄関は、家族にとっては外と内との区切りをつける場所であり、来客にとっては第一印象を与える場になるので、それに相応しい計画をしなければならない。玄関の機能としては、出入り口としての機能、防犯機能、接客機能、収納機能等がある。

1 基本事項
 (1)位置:道路や車庫との関係を考慮し、外には庇付きのポーチを設ける。
(2)広さ:2畳以上(できれば玄関土間と玄関ホールの奥行きは0.75間)
       シューズインクローゼットを設ける場合は4.5畳以上
 (3)設備等:靴箱、傘立て、コートやスポーツ用品の収納棚、ベビーカー置き場、ベンチ、シューズインクローゼット

2 計画のポイント
 (1)簡単な接客ができる工夫
    ・ちょっと広めの土間風にして、腰掛けられるスペースをつくると便利である。
     また、それは靴を履く時の腰掛け代わりになる。
 (2)シューズインクローゼット(SIC)  
    ・シューズインクローゼットがあると靴や傘だけでなく、レジャー用品、スポーツ用品、ベビーカーなどを収納するのに便利である。
    ・玄関からシューズインクローゼットの中が見えないようにしたい。
    ・シューズインクローゼットからそのまま玄関ホールやリビングなどに行けると便利である。
 (3)面積節約のためリビング等と繋げる場合
  ・玄関から室内が見えないようにする。
※その方法: _閥颪箚蔽韻粉峪点擇蠅濃訐を防ぐ。
   ◆仝軸愴發粒囘戮鮃夫する。

固定リンク | 2018年05月10日【105】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜寝室 〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その13)
           〜 主寝室 〜

1 形式
 (1)和室  布団の上げ下ろしはあるが、他の用途にも使える利点がある。
        寝具の収納スペースの確保と布団の上げ下ろしが楽にできるような押入を設ける。
 (2)洋室 ベットは寝起きの動作が楽である。
        ベットメイキングのため、まわりに50僂離好據璽垢魍諒櫃垢襦
ベッドの他、衣装戸棚、化粧台、いす、ナイトテーブル等が必要。

2 寝室としての共通ポイント
 (1)静かに就寝できるようになるべく道路から離すか、塀などで遮音する。
 (2)夏、自然通風で寝る場合は風通しの工夫をし、重ねて防犯のことも考慮する。
 (3)遮光カーテンや照明器具の工夫で快適に睡眠できるようにする。

3 主寝室
(1)基本事項
     位置:書斎、浴室、便所との関連を深める。
     方位:南、南東、東  
     広さ:洋室であれば8畳以上、和室であれば6畳以上
     付属家具:タンス、TV、化粧台、洋室はベッド・サイドテーブル
     付属施設:ウォークインクローゼット、クローゼット、和室なら押入、納戸、トイレ、シャワーブース
 (2)プライバシー対策
    子供室や水回りと隣接することも多いが、その場合、部屋の間を押入やクローゼットなどの収納空間にして緩衝地帯にする。
 (3)プラスアルファの機能
    書きもの、読書、TVなど、くつろぐことができるようにする。

固定リンク | 2018年01月28日【104】

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