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コロナ禍の間取り(4)

昨年から間取りに対する要望が多くなったことがあります。コロナ対策の間取りのためです。例えば、コロナウイルスを家に持ち込まない対策やリモートワークのためのスペース確保などです。そこで、今回も引き続きコロナ禍の間取りについてまとめてみました。

コロナ禍の間取りのポイント

6 換気を良くする
  室内の環境衛生状態を良好に保つには、新鮮な空気を取り入れて(給気)、汚染された空気を排出(排気)することです。これを換気といい、自然換気と機械換気があります。
  自然換気は、屋外の風圧力で換気される場合(通風)と、室内外の温度差による空気の密度の違いで換気される場合があります。
  通風を良くするには、夏の最多風向(一般的に南風・南東風)に向けて大きく窓をとることが基本です。その場合、風を取り入れる袖壁も有効になります。また、風が入ってくる窓の反対方向に、風の抜ける窓があると一層効果的です。
  換気を良くするには排気口は天井近く、給気口は床近くに設け、給排気口の距離を大きくすると良くなります。排気口と給気口が向かい合う壁にあったら、さらに効率は良くなります。 

コロナ禍の間取り(4)2021年12月17日【136】

コロナ禍の間取り(3)

昨年から間取りに対する要望が多くなったことがあります。コロナ対策の間取りのためです。例えば、コロナウイルスを家に持ち込まない対策やリモートワークのためのスペース確保などです。そこで、今回も引き続きコロナ禍の間取りについてまとめてみました。

コロナ禍の間取りのポイント

5 家族全員で楽しめる生活にする
ステイホーム期間、家族みんなで料理を楽しんだという人たちも多かったと思います。そのためには、家族みんなが使いやすいキッチンにするなどの工夫が必要であると思います。そのような意味で、複数人が同時に作業できるアイランドキッチンを希望される方が増えたように思います。また、アウトドア生活も楽しめるウッドデッキやバルコニーの希望も多くなりました。

コロナ禍の間取り(3)2021年10月15日【135】

コロナ禍の間取り(2)

昨年から間取りに対する要望が多くなったことがあります。コロナ対策の間取りのためです。例えば、コロナウイルスを家に持ち込まない対策やリモートワークのためのスペース確保などです。そこで、今回はコロナ禍の間取りについてまとめてみました。

コロナ禍の間取りのポイント
3 ワークスペースをつくる
働き方改革の一環としてすすめられてきたリモートワークもあり、コロナのことをきっかけにワークスペースをつくることが多くなってきました。今までも仕事にかぎらず、お子さんの学習スペースなど使われていましたが、リモートワークの場合は背景や生活音の気遣いが必要になります。
4 宅配BOXやパントリーをつくる
  人との接触をさけるためのネットショッピングを利用したり、まとめ買いで回数を減らしたりすることが多くなりました。そのような意味で、宅配ボックスや食品等を収納できるパントリーはお勧めです。

コロナ禍の間取り(2)2021年09月24日【134】

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