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家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜家族の共同的な空間 〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その10)

   〜 家族の共同的な空間 ◆ 

2 ダイニング
ダイニングは家族の団らんの場となりやすいため、リビングとのつながりが深いが、食事の準備や後片づけなどキッチンとのつながりも深くなる。
 (1)基本事項
位置:リビングとキッチンとの関連が重要。
  広さ:6畳以上
付属家具:ダイニングテーブルセット、食器などの収納スペース
 (2)形態
    D:ダイニングルーム(独立したダイニング)    
      ・キッチン、ダイニング、リビングの独立性が保たれ、落ち着いた空間になる。
      ・大規模の住宅に適す。
    LD:リビングダイニング(ダイニングとリビングが1つになったもの)  
      ・団らんの場が広く使えるが、ダイニングの空間とリビングの空間の雰囲気を変える工夫が必要。 
    DK:ダイニングキッチン(ダイニングとキッチンが1つになったもの)  
      ・食事と調理が直結して家事の能率が極めて良く、居間の独立性も保たれる。
    LDK:リビングキッチンまたはリビングダイニングキッチン(リビング・ダイニング・キッチンが1つになったもの)
      ・個々の性格があいまいになりやすいので、その対策が必要。
      ・小規模住宅に適す。
 (3)食事スペースのいろいろな設け方
   1)キッチンカウンターにつなげたダイニング
    ・食事をする人の進み具合を見ながら作れ、配膳の手間が省けるなど作業動線が短くなる。
    ・家族コミュニケーションの面からも優れている。
   2)モーニングカウンター
    ・忙しい時や、食事をとる人数が少ない時など便利。
   3)独立キッチンの中の小さな食事コーナー
    ・忙しい主婦がちょっと食事をしたり、乳幼児がいる場合は様子を見ながら食事ができる。
   4)掘りごたつのあるダイニング
    ・茶の間のように和風の感覚を取り入れた雰囲気にできる。
   5)出窓を取り込んだ食卓コーナー
    ・出窓部分を食卓の一部として利用でき、食卓が広く使える。
   6)バーカウンターのあるダイニング
    ・来客のある時、夕食を楽しんだりできる。
   7)テラスまで使ったパーティーダイニング
    ・週末のパーティー、バーベキューなどができる。

固定リンク | 2017年03月20日【95】

住宅着工数 13.7%増 10月、前年比

表題は昨年の12月1日に宮崎日日新聞に載っていたものです。
この記事を読んで、なるほどと思うところがありました。弊社にご依頼があった数と重なるところがあったからです。
早いもので今年も1月が過ぎました。ありがたいことに、先月も昨年に引き続き多数のご依頼がありました。
弊社のホームページを見て頂いただけで、全国の方々からご依頼頂くことに感謝しています。
また、間取り診断後に『「説得された」でなく「納得できた」ことが一番大きかった』などのお礼のメールに、あらためて間取り診断や間取りの設計を始めて良かったと思うと同時に、これからも喜んで頂けるように頑張ろうと思っているところです。

以下は、昨年12月1日の宮崎日日新聞の抜粋です。
国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は前年同月比13.7%増の8万7707戸だった。4ケ月連続のプラス。相続税対策に加え、日銀のマイナス金利政策の影響で金融商品に替わる投資先としての需要も高まり、貸家が好調だった。持ち家や分譲住宅も増加した。
貸家は22.0%増の3万9950戸と12カ月連続で増加し、全体をけん引した。昨年の相続税増税を受けて、節税のため賃金住宅を建設する動きが三大都市圏以外にも広がった。
持ち家は、4.9%増の2万6046戸。分譲住宅はマンション、一戸建てとも増え、11.7%増の2万1050戸だった。住宅ローン金利の低下が購入を後押しした。
国交省の担当者は「貸家は2008年のリーマン・ショック前くらいの水準まで戻った。地方がこれまでになく伸びている」と指摘した。

固定リンク | 2017年02月01日【94】

新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年中は、全国の皆様方から、間取り診断、間取りの設計等のご依頼を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様で、皆様方の住宅プラン作りをいろいろな形でサポートすることができました。これもひとえに皆様方のご高配の賜物と感謝しております。
本年も、皆様方のお役に立てるよう専心する所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
平成二十九年 元旦
ハウス設計 代表 枦元博文

※ お正月期間中もお問い合わせは勿論のこと、お急ぎの場合にも対応致します。

固定リンク | 2017年01月02日【93】

家づくり 住まいづくり 住宅設計 相談・コンサルティング・アドバイス 〜家族の共同的な空間 〜

家づくりの要である住宅設計を考えてみよう(その9)

   〜 家族の共同的な空間   

  食事・団らんなどの家族の共同的な空間は、接客のためのスペースを設ける場合もあります。その接客のための空間を含めて、家族の共同的な空間は住宅の規模などによって、いろいろな形態があります。プランニングのポイントは、家族が集まりやすく、日照、採光、通風を確保し快適な空間にすることです。

1 リビング
  リビングは、家族の団らん、娯楽の場であるとともに住宅の中心であるので、日当たりがよく、風通しの良い位置に設けるとともに、ダイニングなどとの関連に特に注意するようにプランニングします。
(1)形態
1)独立したリビング
 ・リビングとしての落ち着きが演出できます。
   2)リビングダイニング
    ・日本古来の「茶の間」とよばれる居間兼食事室もこれに当たります。
・それぞれの空間の雰囲気を作るためには、床に段差を付けたり、リビングとダイニングの位置を少しずらして視線を変えたりすることが考えられます。
3)リビングキッチン
 ・リビング、ダイニング、キッチンをワンルームにした形態です。小住宅に適します。
 (2)リビングを広くするための工夫
 1)他のスペースと兼用する。
    ・リビングダイニング
    ・コーナーを設ける。
      育児コーナー      子どもが遊ぶコーナー
      書斎コーナー      家事コーナー
      オーディオコーナー
 2)客間や和室と隣接させる。
    ・引き込み戸で間仕切りをして、必要な場合は一体化できるようにする。
 3)テラスやウッドデッキを設け、外部空間を取り込む。
   4)吹き抜けを設ける。
 (3)ポイント
1)テレビやソファの配置が良いか。
2)収納スペースが考えられているか。
3)他の部屋に行く動線と重なっていないか。
4)外部空間との繋がりは良いか。

固定リンク | 2016年10月06日【92】

新築の間取り相談 事例3

新築の間取り相談 事例3

ホームページの「お客様の感想」にも掲載していますが、先日、さいたま市の 富田敏弘様 から感想文をいただきました。
その感想文の中で、次のようなことが書いてありました。
『間取り診断を受けた直後のハウスメーカーとの打ち合せで、正直に間取り診断を受けた事を担当者と設計士に伝えたところ、逆に「本当にいい間取り・プランをありがとうございました」とお礼を言われました。第三者から間取りについて褒められたこと、逆に改善すべき事をはっきり指摘されたことが、本当に励みになったとのことでした。その後の打ち合わせは、お互いにざっくばらんに家について打ち合せができるようになったと感じています。』

間取り診断を依頼された方にとっては、間取りを提案してくれた業者の方に間取り診断の結果をどのように伝えるのか、悩まれるところであろうと思います。気兼ねもあるだろうし、その業者さんとの関係でいろいろあると思います。だから全て包み隠さず話すことがベストであるとは言いませんが、富田敏弘様のようなこともあるのだなと嬉しくなりました。

医療の世界の“セカンドオピニオン”は、治療を受けるに当たって、主治医の意見だけではなく主治医以外の専門家の意見を聞くことで、より良い治療方法を患者自身が選択することです。主治医を替えるとか 主治医を信用できないからということではなく、あくまでも患者が納得できるベストな治療法を、患者自身が主治医と共に選択することが目的です。
“間取りのセカンドオピニオン”も同じだと思います。業者の方が提案してくれた間取りが信用できないということではなく、間取りに関する不安やトラブルを解消し、業者さんと共により良い家づくりをすることが目的なのです。

そのような意味で、間取り診断をしていることが勇気づけられた感想文でした。

固定リンク | 2016年08月07日【91】

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