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新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(30)~インナーガレージのある住宅~

理想の間取り ~インナーガレージのある住宅~

1 インナーガレージとは?
  
 インナーガレージとは家の内部に駐車スペースを設けた家のことで、ビルトインガレージとも言います。
 (1)インナーガレージのメリット
   ① 雨に濡れずに車に乗れて、車が汚れない。
   ② シャッター付きだと防犯性が高い。
   ③ 趣味の場になるなど多様な使い方ができる。
   ④ 敷地を有効活用できる。
 (2)インナーガレージのデメリット
   ① コストが高い。
   ② 木造住宅の場合、あまり大きな大空間をつくるのは難しい。
   ③ 間取りの配置がある程度限られる。

2 間取りの特長
 (1)収納スペースを確保した広い車庫
 (2)日照・採光・通風の良い間取り
 (3)多様に使える和室
 (4)小上がりのあるLD
 (5)理想的な家事動線 
 (6)バルコニーと一体となった2階
 (7)日当たりの良いプライベートな庭

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(30)~インナーガレージのある住宅~2017年06月23日【31】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(29)~インナーガレージのある二世帯住宅~

新築の間取り 一戸建て 住宅設計プラン(29)
        ~インナーガレージのある二世帯住宅~

1 インナーガレージとは?
  
 インナーガレージとは家の内部に駐車スペースを設けた家のことで、ビルトインガレージとも言います。
 (1)インナーガレージのメリット
   ① 雨に濡れずに車に乗れて、車が汚れない。
   ② シャッター付きだと防犯性が高い。
   ③ 趣味の場になるなど多様な使い方ができる。
   ④ 敷地を有効活用できる。
 (2)インナーガレージのデメリット
   ① コストが高い。
   ② 木造住宅の場合、あまり大きな大空間をつくるのは難しい。
   ③ 間取りの配置がある程度限られる。

2 間取りの特長
 (1)雨に濡れずに車庫に出入りできる
 (2)和室とも一体となった広いLDK
 (3)子世帯が使えるセカンドリビングとバルコニー
 (4)洗濯動線が良い
 (5)子世帯専用の物干し場  
 (6)回遊できる動線
 (7)プライベートな庭

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(29)~インナーガレージのある二世帯住宅~2017年05月23日【30】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(28) ~逆転プラン2(光庭のある3階建て住宅)~

新築の間取り 一戸建て 住宅設計プラン(28) ~逆転プラン2~
       ・・・ 光庭のある3階建て住宅 ・・・

1 逆転プランとは?
  一般的には、1階で家族生活ができるように、リビング、ダイニング、キッチン、サニタリースペースなどを設け、2階には寝室や子供室などを設ける場合が多いようです。「逆転プラン」とはそれを逆にしようということです。そうすることで、2階のLDKの日当たり、明るさ、風通しを確保し、室内空間と一体となった周囲の視線も気にすることのない「庭」を設けることができます。

2 逆転プランの3階建て
  3階建ての場合、1階に主寝室、2階にLDK、3階に子供室を配置することが多いようです。プランニングで難しいところは、サニタリースペースをどこに設けるかです。2階にサニタリースペースを設けられれば、洗濯物干し場も2階のバルコニーになると思いますので良いのですが、2階にサニタリースペースが設けられない場合が悩んでしまいます。そこで、考えなければならないことは2つだと思います。寝室とサニタリースペースとの関係、もう一つは洗濯物干し場です。
  その考え方ですが、主寝室とサニタリースペースは近接させた方が望ましいと思いますので、1階にサニタリースペースを設け、洗濯物干し場は2階のバルコニーが良いと思います。その際、洗濯物の動線が長くならないように階段の位置に留意したいものです。3階のバルコニーも考えられますが、動線的に無理があります。勿論、1階に日当たりの良い洗濯物の干せるスペースがあればそれに超したことはありません。
  もう一つの考え方としては、洗濯物の動線を優先して、3階にサニタリースペースとバルコニーを設けることも考えられます。いずれにしても、家族の生活動線や周囲の環境を十分に踏まえながら間取りを考えたいものです。

3 今回の逆転プランの3階建て住宅の特徴
今回紹介する間取りは、1階が主寝室とサニタリースペース、2階がLDKとバルコニー、3階が子供室とバルコニーの構成になっています。洗濯物は1階に干すスペースがありませんし共働きということで、サニタリースペースに隣接してランドリールームを設けました。簡単な洗濯物は室内干しできるようにしています。洗濯物が多ければ、2階のバルコニーに干すことになります。なお、3階のバルコニーはバーベキューなどアウトドア生活が楽しめるように設けています。
この間取りのもう一つの特徴は、明るさや通風を確保するために“光庭”を設けたことです。このことで、1階のホールは緑も楽しむことができますし、家族の居場所であるLDKを快適な空間にしています。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(28) ~逆転プラン2(光庭のある3階建て住宅)~2017年04月13日【29】

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