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新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(27)~リビングを和室にした家~

今回は前回に引き続き和室に注目し、リビングを和室にした家を紹介します。
前回はLDKに和室がプラスされる間取りを紹介しましたが、今回はLDKのLを和室にするタイプを紹介します。
椅子式や座式などの生活スタイルはそれぞれの家庭で違います。
面積的に余裕がなく、コタツに入ってゴロゴロしてくつろぎたい家庭には良いのかなと思います。

和室の特徴(前回と同じ)
和室は布団を敷けば寝室になり、ちゃぶ台を置けば茶の間になります。
このように、狭い面積で多様な使い方ができるのが和室の最大の特徴です。
1 和室のデメリット
 (1)日本の伝統を感じられる落ち着いた雰囲気になり、高温多湿という日本の風土に合っている。
 (2)畳の良さ(夏涼しく冬ヒンヤリ感がないとか肌触り等の質感の良さ)が感じられる。
 (3)人数の多い来客があった時に、椅子の数を気にせず対応できる。
 (4)ちょっと休憩したい時、ゴロンと横になれる。
2 和室のデメリット
 (1)年月がたつと劣化しやすい。
 (2)汚れが取りにくい。
 (3)カビやダニが発生しやすい。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(27)~リビングを和室にした家~2017年03月19日【28】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(26)~多様な使い方のできる和室のある家~

住宅設計プラン(26)~多様な使い方のできる和室のある家~


間取り診断していると、和室のある間取りが多くあることに気づきました。
独立した和室もあれば、リビングと一体となった和室も多くあります。
また、リビングと一体となった和室には“小上がり”タイプも数多くあります。
そこで、今回は和室について述べたいと思います。

和室の特徴
和室は布団を敷けば寝室になり、ちゃぶ台を置けば茶の間になります。
このように、狭い面積で多様な使い方ができるのが和室の最大の特徴です。
1 和室のデメリット
 (1)日本の伝統を感じられる落ち着いた雰囲気になり、高温多湿という日本の風土に合っている。
 (2)畳の良さ(夏涼しく冬ヒンヤリ感がないとかの質感の良さ)が感じられる。
 (3)人数の多い来客があった時に対応しやすい。
 (4)ちょっと休憩したい時、ゴロンと横になれる。
2 和室のデメリット
 (1)年月がたつと劣化しやすい。
 (2)汚れが取りにくい。
 (3)カビやダニが発生しやすい。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(26)~多様な使い方のできる和室のある家~2016年11月16日【27】

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(25)~サービスヤードのある家~

間取りの特長

今回は、サービスヤードのある平屋建て住宅をご紹介します。

間取りの特長

1 家族のコミュニケーション
 (1)子供室はリビングから出入りすることで子供の気配を感じられる。
 (2)住宅の中心にあるリビング。
 (3)デスクコーナーやウッドデッキが家族のふれあいを助長する。
2 家事動線が良い
 (1)キッチンとダイニングを対面キッチンにすることで料理の配膳や片付けが楽。
 (2)キッチンと洗面脱衣室・浴室の動線が短く、ランドリールームと洗濯物干し場が繋がっている。
 (3)和室があるので洗濯のもをたたんだりするのに便利。
 (4)勝手口もあり買い物搬入やゴミ処理あるいは土の付いた野菜等の処理などにも便利。
3 LDKの居住性
 (1)日当たりが良く、明るく、風通しが良い。
 (2)和室とも一体で広く感じる。
4 寝室とサニタリースペースが近い。
5 中庭があることで寝室や廊下が明るく風通しが良い。
6 アプローチ兼用の予備駐車スペースがある。

新築一戸建て 理想の間取り 住宅設計プラン(25)~サービスヤードのある家~2016年09月29日【26】

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